外壁工事の悪徳業者にご注意を!
例えば、いきなり訪問してきて、高い価格で工事を請け負う業者。工事後のアフターがなく、問合せすれば既に転居している業者など。悪質業者にだまされないため、次のことに注意してください。
見積り書をとりましょう。
見積り書で工事内容、金額を確認します。
契約書をとりましょう。
内容を確認します。
保証書が発行されるか確認しましょう。
アフターが重要です。
しつように契約をせまる業者には注意しましょう。
折衝中業者に対する困りごとにも対応・アドバイスいたします。お気軽にご連絡ください。
工事内容や工事工程にも注意を!
外壁塗り替え工事などを売り込む業者の姿勢に加えて、その工事内容にも注意してください。
下地調整を丁寧にしているかをチェック
外壁塗装の塗り替えにおいて、高圧洗浄で外壁の汚れをおとし、外壁のヒビ割れや欠けをシーリングで埋める下地調整作業を行います。この作業ができていないと、いくら高級な塗料を使っても性能は発揮されません。
壁面積に見合った塗料の量が使用されているかをチェック
塗料はメーカーにより水などの希釈率が定められており、一缶で何㎡塗れるのか目安があります。したがって、お住まいの壁面積に必要な塗料の缶数がわかります。
しかし、塗料に対する希釈率を増やせば塗れる面積が増え、材料費を浮かせることもできます。このような方法で見積り費用を安く抑えて受注しようとする悪徳業者もおり、価格だけで業者選びをするのも危険です。
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近隣あいさつなど、工事配慮ができているかをチェック
工程や工法をきちんと守るのは当然です。それプラス、工事中の気配りといった部分も重要となります。
例えば、「工事前のご近所に対するあいさつ」「現場周辺の掃除」など近隣に対する工事配慮がないと、工事後に近隣関係がギクシャクするかもしれないからです。さらに、近隣にも配慮できる業者であれば、その心配りが塗り替え工事自体にも通じ、いい仕事をしてくれるといえるでしょう。
大阪のイノバンは工事はもちろんのこと、お客さまの気苦労をなくすことや近隣配慮も徹底して行います。
(詳しくは工事行動原則12ヶ条 )
外壁塗装の塗り替えについて、どうぞお気軽にご相談・お問合せください。